810 OUTFIT café

6月29日(土) Shall we start from the end?
終わりから始めようか

photo:加藤英弘

やましん (Banjo,soprano sax etc)
秦真紀子(ダンス)


秦真紀子さんとの付き合いは長い。デュオをたくさん演った。
俳優・パフォーマである月読彦氏とのトリオもたくさん演った。
トリオでは大きな水槽の中で寝そべってもらったり
スーツケースの中に入ってもらったりの無理難題をお願いした。
今にして思えば申し訳ないことをしたと反省している。
そんな秦真紀子さんとのデュオはすごく久しぶり。
私は秦真紀子さんが素晴らしいパフォーマンスを展開させているのを知っている。
そして私といえば落ち着きなくバタバタと動いているだけなのだ。
さて、どうなるか分かりませんが楽しい場をお届けします!


やましん(山崎慎一郎)
兼業音楽家。武満徹の「フォリオス」を完成させたいところだが見果てぬ夢だろう。
バッハの音楽に関わってゆきたいところだがこいつも見果てぬ夢だろう。
12年前に身体表現を中心に活動する当事者団体に関わる。
もっと深く関わりたいと思い移動支援そして行動援護の資格を取得し内側から
支援の世界に深く関わり始める。現在は児童発達センターの指導員。
2018年に作曲家 北爪やよひの作品展である『OTODANCE』を主催。
同じく北爪やよひ作品展『OTODANCE2』を2019年に手掛ける。
出来ないことの多さに頭を抱える日々を続行中。
エレクトリック・ギターを鋭意研究中。


秦真紀子(ダンス)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、
その後ソロを中心に活動。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、
音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。
多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

18:30open 19:30start
2,000yen (drink別)+投げ銭









































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