810 OUTFIT café
次の営業日は週末の3日間☘️

1月24日(金)河本隆弘(ds) TRIO
無手勝流創造研修会




西川素樹(piano)
奥住大輔(reeds)
河本隆弘(drums)

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️

18:30open 19:30start
2,000yen (drink 別途)+投げ銭



1月25日(土)How to make a flying humanoid vol.38



・YASU EY(vo) + はりや(g)
・石川 眞澄(p) + 近藤智樹(vo) + 武士守廣(b)
・平松カオル(sax) + ノブナガケン + (perc.)

この晩も大賑わいが予想されますっ‼️ が...💦
是非お誘い合わせの上、ご乱入くださいっ‼️

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️

18:30open 19:30start
2,000yen (drink 別途)+投げ銭



1月26日(日) DOKUJUKI / 毒食
毎月の決められた同じ日に複数の演奏家がそれぞれ独奏を行い
各演奏家のエスパスの推移を月毎に検証し過去の遺産と照合する一夜

Photo by Maresuke at Kamata Tokyo
Feb. 16, 2024

よまひごと の うつくしげな感性や
洗練された歌が
日々の戯言の様相で朽ち果てて 行くとき
決して群れることの無い
隔絶への意思を持つ者たちが
いつか瞬時に出会い
別れを繰り返して行く
先人達の遺産は覆い隠され
一知半解を翻すための日々の営みだけが
完遂することの無い
位置探索として
継続される
だからもう
即興という言葉を使うのは
止めることにしよう
たとえ毒食が無防備な僕たちの影に
輻射しつづけたとしても
新しい光軸の予兆が間断なく
演奏に手を差し伸べているから


14:00open 15:00start
午後の開催です🌿
毒食の性質上、演者の人数に上限があります。
2,000yen (drink別途)


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
今月も格別のライブをお楽しみ頂きます‼️
♻毎日が学園祭💦♻️
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀



ライブを聴き終わって帰り道に、
”今日のライブって予想を違ってたけどすごく良かったな”
って感じた経験はありませんか?

810 OUTFIT caféの企画は
いつもそんなライブを目指しています。

⚡️あなたの想像とは全く異なるライブがここにはあります⚡️

まず一歩を踏み出すだけで、
想像とは全く違った、豊かな時間が、
体験としても、頭の中にも、
広がることを約束します。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
✨プログラムのタイトルに画像のリンクが。是非ご覧ください✨
2024年 12月
日付 曜日 15:00
スタート
19:30
スタート
タイトル セッション
810
企画
12/7 プレギエラ 祈り
12/14 山下渉 Private Investigation 2
12/15 武士守廣+ルイス稲毛+Maresuke (エレベ3) + 奥住大輔+ 浅野昭一 (2 Flute)
12/20 河本隆弘+西川素樹+奥住大輔
12/21 Piano Solo 西川素樹+堀ゆかり+金庭由季 🌟
12/22 毒食 🌟
12/28 810忘年会 2Days 🌟
12/29 810忘年会 2Days 🌟
2025年 1月
1/4 810 OUTFIT café New Year's Session 歌会始 with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/5 810 OUTFIT café New Year's Session 歌会始 with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/6 武士守廣+ルイス稲毛+Maresuke (エレベ3) + with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/7 3 contrabass + with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/8 "another bodily music からだの音を聴く #07”+ with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/9 西川素樹(piano)+奥住大輔(reeds)+河本隆弘(drums)+ with Hui Chun Lin (cello) 🌟
1/10 Elsen Price improvised music trio Ephemera 未定
1/12 シェ・ドゥーヴル (大阪)
1/13 Marco Nostalgy (大阪)
1/14 じゅうろくプラザスタジオ2 (岐阜)
1/15 御器所なんや (名古屋)
1/16 Elsen Price contrabass solo
1/18 園田游+マイゴール
1/19 山下渉企画 息と絃
1/24 河本隆弘+西川素樹+奥住大輔
1/25 YasuEy企画 How to make a flying humanoid vol.3? 未定
1/26 毒食 🌟
2025年 2月
2/1 Scott Jordan企画
2/8 安積洋企画 未定
2/15 山下渉+河本隆弘duo
2/21 河本隆弘+西川素樹+奥住大輔
2/22 YasuEy企画 How to make a flying humanoid vol.3? 未定
2025年 3月
3/2 園丁EnTée企画 未定

180319 John Russell + Maresuke complete DUO in Mopomoso




150315 Lengronne Fred + Maresuke contrabass duo





160127 Masha Logofet + Maresuke duo at FlyingTeapot



190722 波流乱満 地獄変 (guest:Maresuke)



MIA - 2012 Fernando Simoes, Carlos Zingaro, Maresuke, Nuno Morão



130601 Maria Radich + Maresuke first DUO in Lisboa



150518 João Madeira + Maresuke Contrabass duo



120406 The Quartet at Sowieso in Berlin - complete(demo)



シアターX 提携公演  チェルノブイリの祈り on January 8, 2024





✨個別の詳細は以下の記事をご参照ください。✨

1月4日(土)・1月5日(日) 810 OUTFIT café 新年セッション 歌会始 2Days
featuring Hui Chun Lin(cello) from Berlin


810OUTFIT cafe 新年のセッションは即興の歌始の2Daysです。
楽器や身体を奏でる・聴く・そして応答する。
新年の幕開けに相応しい、少人数のシンプルなセッションにします。
それぞれの目指す即興を披露しあう、楽器の種類も形態も不問のセッションです。
是非お気軽に、楽器持参でご参加ください!!

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


14:00open 15:00start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月6日(月) "Trois basses électriques et cello"
featuring Hui Chun Lin(cello) from Berlin

武士守廣 (e-bass)
ルイス稲毛 (e-bass)
Maresuke (e-bass)
et
Hui Chun Lin(cello)





セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月7日(火) "CONTRABASS TRIO with Cello"
featuring Hui Chun Lin(cello) from Berlin

TRIO
浅野昭一 (contrabass)
田中正彦 (contrabass)
Maresuke (contrabass)
Hui Chun Lin(cello)







セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月8日(水) "another bodily musicからだの音を聴く"
featuring Hui Chun Lin(cello) from Berlin

MarfaTama (舞 Mai)
森下こうえん (身体 Body)
レンカ (踊り dance)
Hui Chun Lin(cello)









セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月9日(木) 河本隆弘(ds) TRIO
無手勝流創造研修会
featuring Hui Chun Lin(cello) from Berlin

西川素樹(piano)
奥住大輔(reeds)
河本隆弘(drums)
Hui Chun Lin(cello)




セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月10日(金) "EPHEMERA in TOKYO Australian space jazz

Elsen Price (bass) from Australia Special Show #1

Keyna Wilkins (Flute)
Elsen Price (bass)
Will Gilbert(Trumpet)





"Ephemera is a musical exploration of celestial landscapes
such as pulsars, craters, planetary atmospheres, stars, sun and void.
They are from Sydney Australia.
The ensemble is led by Keyna Wilkins (piano/flute/compositions)
with Elsen Price (double bass) and Will Gilbert (trumpet) and includes freely improvised pieces.
NASA recordings of electromagnetic waves from planets and stars is the backdrop soundtrack
and has been complied by astronomer Paul Francis.
Each member brings their own unique voice to the ensemble drawing
from a multitude of musical backgrounds
who combine to create a distinctive sound world that organically react to stellar concepts.
Universe and Universality.
They formed 9 years ago and have played all over Australia and released 2 albums of original music. "

エフェメラ は、パルサー、クレーター、惑星大気、星、太陽、虚空など、天体の風景を音楽で探求する。
彼らはシドニー・オーストラリア出身。
キーナ・ウィルキンス(ピアノ/フルート/作曲)を中心に、エルセン・プライス(コントラバス)、ウィル・ギルバート(トランペット)
が参加するアンサンブルで、自由な即興曲もある。
惑星や恒星からの電磁波をNASAが録音し、天文学者ポール・フランシスが編集したサウンドトラックをバックに演奏する。
各メンバーは、様々な音楽的背景を持ちながらアンサンブルに独自の声を吹き込み、
恒星のコンセプトに有機的に反応する独特の音世界を創り上げている。
宇宙と普遍性。
彼らは9年前に結成され、オーストラリア全土で演奏し、2枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。



Elsen Priceさんは2018の暮れに突然メッセージを打ってきて、
日本に行ったことはないのだけど、
日本の即興シーンで演奏してみたいと相談してきました。
最初のソロが2019年の4月。そして2回目が去年2023年の7月でした。
2回目の来日にあたって、東京で彼が即興演奏が出来そうな場所のリストを作成して
渡したのですが、その殆どの店で演奏することに成功して、
大活躍してくれました。
今回の3回目はついに彼のバンドを率いての来日になります‼️
もちろんセッションタイムも設けますから、
是非脚をお運び頂いて、交流を深めてみては如何でしょうか?



セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭




2025年1月12日〜15日の4日間はHui Chun Lin(cello)と中部・関西ツアーを行います‼️
お近くの方は是非、脚をお運びください。☘️










1月16日(木) Elsen Price Solo
Elsen Price (bass) from Australia Special Show #2

Elsen Price (bass)


Elsen Priceさんは2018の暮れに突然メッセージを打ってきて、
日本に行ったことはないのだけど、
日本の即興シーンで演奏してみたいと相談してきました。
最初のソロが2019年の4月。そして2回目が去年2023年の7月でした。
2回目の来日にあたって、東京で彼が即興演奏が出来そうな場所のリストを作成して
渡したのですが、その殆どの店で演奏することに成功して、
大活躍してくれました。
今回の3回目はついに彼のバンドを率いての来日になります‼️
この晩はソロですが、もちろんセッションタイムも設けます。
是非脚をお運び頂いて、交流を深めてみては如何でしょうか?


Elsen Price (b. 1989) is an Australian double bassist.
Elsen was awarded a scholarship to study classical double bass at Sydney Conservatorium (Sydney Australia) in 2010,
then was offered a Masters in double bass performance at Amsterdam Conservatorium in 2015.
Professional Performance Highlights include: Grammy Award winner Josh Groban, Grammy nominee Mike Patton (Faith No More),
Grammy nominee Lee Ranaldo (Sonic Youth), Sharam Nazeri (Iran), Alireza Ghourbani (Iran), Adnan Karim (Iraq), Kirsten Williams,
The Song Company, Taikoz, Barry Green, The Marais Project, Ensemble Offspring, BassEurope Festival (Prague),
Wells Cathedral (UK), Palmerston Place Church (Edinburgh), Yilan International Art Festival (Taiwan),

Solo performance at 810 Outfit Cafe Tokyo Japan, Auckland University, Sydney Festival, Vivid Festival,
MONA (Tasmania), Melbourne Recital Hall, Her Majesty’s Theatre (Adelaide).
Recording highlights include: Soundtrack for Australian Film ‘Dead Sunrise’
(winner of ‘Best Soundtrack’ International Independent Film Awards),

multiple major film, TV and game soundtracks, 2019 solo release ‘The Descent of the Free’ ABC/Universal music
(4/5 Sydney Morning Herald), 2020 solo release ‘The Life Long Day Dreamer’ Rippa Recordings
(nominated for APRA ‘Best Performance’ Award),
2021 release ‘Gastronomy Astrology’ Rippa Recordings (4.5/5 stars The Australian, nominated ‘Best Australian Jazz Album’ – AIR Awards),
‘Songs for Habitual People’ Creative Sources Recordings (4/5 stars Weekend Australian)
World premiere/Australian premiere composition highlights: Elena Kats-Chernin, Alice Chance, Matthew Hindson,
David Heyes, Keyna Wilkins, Teppo Hauto-Aho, Bertram Turetsky, P Kellach Waddle, Andrew Batt-Rawden, Bernard Salles,
Bruce Cale, Michal Bylina, Barton Price, Mary Rae, Felicity Wilcox, Andrea Keller, Dr David Hush,
Anna Macdonald, Jenny Eriksson and Xavier Foley.

Workshops/lectures highlights: BassEurope (Prague), Wells Cathedral (UK), Stewart Melville College (Edinburgh),
Taiwan, Melbourne, Sydney and University of Auckland.
Media highlights: Contrabass Conversations (USA), Downbeat Magazine (USA), Sydney Morning Herald,
The Age, The Australian, UK Jazz Journal, Australian Music Centre, Australian Jazz Net, Fine Music Magazine,
ABC Classic/Jazz, Cutcommon Magazine, Limelight Magazine, Classikon


セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



1月18日(土)園田游 + マイゴール duo


園田游(舞踏)
マイゴール(イギル・口琴)

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️

18:30open 19:30start
2,000yen (drink 別途)+投げ銭



1月19日(日) 息と絃 / iki to gen
サクソフォン奏者とギタリストによるデュオ・インプロヴィゼーション


アカノシバヒト(sax, clarinet, 尺八)
安藤裕子(sax, didgeridoo)
奥住大輔(sax, clarinet)
長野健介 (guitar)
山下渉(guitar)
山崎慎一郎(guitar)


息と絃/iki to gen
サクソフォン奏者とギタリストによるデュオ・インプロヴィゼーション
※なお、デュオの組合せは当日発表します。


【出演者プロフィール】
アカノシバヒト(sax, clarinet, 尺八)
各種サックスのほか、尺八、クラリネットを演奏。
“夜蟻ズ”ほか各種コニット、パンド、セッションにて活動中。
俳人・赤野四羽として著作に旬集「夜蟻」(2018、邑書林)、
「CHIODIBATTUT」(2023年、イタリアにて翻訳出版)などがある。
https://miaremusic.bandcamp.com/


安藤裕子(sax, didgeridoo)
東京都小金井市在住 saxophone, didgeridoo, bass, shruti box を鳴らす。
ドローンを愛す。即興演奏や、MUSQIS、エクサビーコで活動。


奥住大輔(saX, clarinet)
長野県富士見町出身。吹奏楽部だった中学生の頃、
父親に連れられ聴いた坂田明のライプにより、
ジャズや即張音楽に興味を持つ様になる。
上京後、包国充に師事。都内を中心に活動中。
リーダーバンドに遠壊ふみ(PI、宮坂道太郎(Ds)とのトリオ
”奥遠宮”(おくのえんのみや)や、伴田裕(Ts)、速水真理(Pf)、阿部真武(E.Bass)、村上和駿(Ds)との
2管クインデットがある。South PenguinやJin Dogg等のサポートもしている(数称略)。


長野健介 (guitar)
「スケルトンクルー、ハンスライヒェル、ネイキッドシティなどの来日を体験。
いくつかのバンド、ユニットに関わったのち30年ほど活動を休止。
山に登ったり猫を飼ったりしてました。
2019年あるインプロワークショップに参加したことを始点に、
まだできることがあるなと活動を再開、
主にギターデュオでシーケンスやループを手動で重ねていぐ
"フロー”と頻繁に場面や展講で分断していくフラグメンドの対比が最近のスタイルです。
そして今、広く共演者を求めています。
興味を持っていただけたらいつでも声をかけてください。」


山下渉(guitar)
石川県七尾市出身 暗黒舞踏家の公演に参加したことをきっかけに、即興演奏へ。
2010年代よりチェロ演奏も始める。現在は複数のユニットでライブ活動中。
アタッチメントを積極的に用いる演奏スタイルを取る一方で、
毎月、アコースティック楽器限定の即興演奏ジャムセッションを
江古田 カフェ・フライングティーポットにて主催。 https://www.facebook.com/watarloo0311


山崎慎一郎(guitar)
兼業音楽家。武満徹の「フォリオス」を完成させたいところだが見果てぬ夢だろう。
パッハの音楽に関わってゆきたいところだがこいつも見果てぬ要だろう。
12年前に身体表現を中心に活助する当事者団体に関わる。
もっと深く関わりたいと思い移行支援そして行動援護の資格を取得し
内側から支援の世界に深く関わり始める。
現在は児童発達センターの指導員。作曲家 北爪やよひの作品展「OTODANCE」(2018年)を主催、
「OTODANCE2」(2019年)を手掛ける。
出来ないことの多さに頭を抱える日々を続行中。
エレクトリック・ギターを鋭意研究中。


この晩はセッションタイムはありません。
出演者の方々の演奏をご堪能いただきます🌿


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別)+投げ銭



1月24日(金)河本隆弘(ds) TRIO
無手勝流創造研修会




西川素樹(piano)
奥住大輔(reeds)
河本隆弘(drums)

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️

18:30open 19:30start
2,000yen (drink 別途)+投げ銭



1月25日(土)How to make a flying humanoid vol.38



・YASU EY(vo) + はりや(g)
・石川 眞澄(p) + 近藤智樹(vo) + 武士守廣(b)
・平松カオル(sax) + ノブナガケン + (perc.)

この晩も大賑わいが予想されますっ‼️ が...💦
是非お誘い合わせの上、ご乱入くださいっ‼️

セッションタイムあります。
楽器持参の上、奮ってご参加ください‼️

18:30open 19:30start
2,000yen (drink 別途)+投げ銭



1月26日(日) DOKUJUKI / 毒食
毎月の決められた同じ日に複数の演奏家がそれぞれ独奏を行い
各演奏家のエスパスの推移を月毎に検証し過去の遺産と照合する一夜

Photo by Maresuke at Kamata Tokyo
Feb. 16, 2024

よまひごと の うつくしげな感性や
洗練された歌が
日々の戯言の様相で朽ち果てて 行くとき
決して群れることの無い
隔絶への意思を持つ者たちが
いつか瞬時に出会い
別れを繰り返して行く
先人達の遺産は覆い隠され
一知半解を翻すための日々の営みだけが
完遂することの無い
位置探索として
継続される
だからもう
即興という言葉を使うのは
止めることにしよう
たとえ毒食が無防備な僕たちの影に
輻射しつづけたとしても
新しい光軸の予兆が間断なく
演奏に手を差し伸べているから


14:00open 15:00start
午後の開催です🌿
毒食の性質上、演者の人数に上限があります。
2,000yen (drink別途)



2月1日(土) SUPERPOSITION
自由即興ライブ・イベント

香村かをり(Korean Percussion)
大熊ワタル(clarinet, etc.)
スコット・ジョーダン(gayageum, shakuhachi)


..............

香村かをり Kaori Komura/Korean percussion
10代で大熊ワタル氏に出会いdrummerとして吉祥寺マイナー等の地下音楽シーンで活動。
自身のバンド「子供劇場」やソロ活動として「天国注射の昼」参加、G.I.S.M.の初代ドラマーも務める。
1986年韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年韓国へ渡り漢陽大音大國樂科にて打楽器と理論を学ぶ。
2019年韓国フリージャズのトランペッター崔善培(チェソンベ)氏を日本に招聘、
大友良英氏や梅津和時氏らとフリーで共演したことを契機に即興演奏を開始、
現在、伝統の枠を超え、ジャズ、ロック、日本や他の民族音楽、ダンス、
舞踏などさまざまなアーティストと即興演奏を試みている。
Kazumoto Endo(Noise)とのDuo"IN THE CAVE""Volum 2",崔善培"My Old Frined"、
廣瀬寛(tuba)との"Diastrophism Dance"などのアルバムを発表。

..............

大熊ワタル(クラリネット他)
80年代、東京のポストパンク黎明期に活動開始、前衛ロックバンドでシンセサイザー等を担当。
20代半ばでチンドン屋に入門し街頭でクラリネット修行。
90年代、クラリネット奏者として自己のグループ・シカラムータを始動。
その祝祭的で超ジャンル的な音楽性は国内外で話題となる。
現代的な表現と並行して、日本独自の街頭音楽としてのチンドンを軸に、
バルカン、クレズマー(東欧ユダヤ系民衆音楽)など世界の広場的音楽に取り組み続け、
近年はチンドンユニット・ジンタらムータなどで日本ならではのワールドミュージックとして海外公演多数。
コンサートのみならず演劇、映画、サーカスや著作など領域を超えて出没中。
www.cicala-mvta.com

..............

Scott Jordan (multi-instrumentalist) 箏・三味線・尺八・カヤグム・ピリ・サックス・フルート・て作り楽器などマルチ楽器の即興演奏家。
箏を沢井一恵に師事。尺八を小濱明人に師事。カヤグムを金オルに師事。
米国University of Montana大学卒業。
作曲をパトリック・ウィリアムズ、デビッド・マスランカ師事。
様々音楽家とダンサーと即興音楽を演奏している。
作曲はBrixton Publications より出版されている。
Scott Jordan is a multi-instrumentalist who plays koto,
shamisen, shakuhachi, gayageum, piri, saxophone, flute,
and DIY instruments, and a creative artist
and composer who specializes in improvisational and contemporary music.
He performs with various musicians and dancers in the lively Tokyo improvisational music scene.
He has ten years of experience studying with koto virtuoso Sawaii Kazue
and has earned a teaching license in koto.
He studied shakuhachi with Obama Akihito and kayagum with Kim Ol.
He graduated from the University of Montana in 2000 where he studied music composition with Patrick C. Williams
and gained additional guidance from David Maslanka.
He has compositions available from Brixton Publications.


この晩はセッションタイムはありません。
出演者の方々の演奏をご堪能いただきます🌿


18:30open 19:30start
2,000yen (drink別途)+投げ銭



810 OUTFIT caféは
Advanced Bodily Music という
楽器・身体の分け隔てない、
一歩進んだ先の行為を追求する為の場所です。

「楽器が身体と一体化するとき、
音響きは音楽(演奏)になる」


「演奏する身体全体に音楽が響いているとき、
動きは踊りのようになる」


各々が自分の追求する音楽を磨いたり、
新しい試みを試したり、
率直に質問したり
批評したりできるスペースであり続けたいと、
努力しています。



建築家アントニン・レイモンド氏のデザインの 超小型のヤマハアップライトピアノ





ピアノ調律師 須藤彰士さんに依る 調整の様子 がここに。



追記 2020/11/30
様々な演奏スタイルの方とこのピアノの使用を共有するために、
ピアノを触る方は維持費用として

300円

をお預けください。
同じ夜に複数のピアニストが使用する場合は
それぞれに費用がかかります。

810 OUTFIT café はそのお預かりした費用で、
調律や修理を行います。
みなさまのご協力をお願い申し上げます。


追記 2021/5/4
このYAMAHA S2Cという型式は
ドロップアクションという方式を採用しているピアノで、
小さいとは言え、生命が宿っているような存在感があります。
何かを主張したいのに、新しい場所に移って来て約半年、
様子を伺って、まだまだ待ってるって感じ。
この主張したい感がどのように変化して行くのか?を
見守って行きたいと思います。

この先の当面の予定は、
鍵盤のバランスと演奏スタイルに応じた共鳴の調整です。
まだまだ先は長そうです...👣



新しい光軸・波動の予兆は
武蔵境
810 OUTFIT café
から





🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

🌿音源を追加しました🌿
橋本英樹 Trumpet Solo & duo
at 810 OUTFIT café

⚡️素晴らしい晩を体験出来なかった方も是非⚡️



🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀






新着情報
180825 日替わりの特別料理の提供を始めました。
181027 ページの最下部に問い合わせフォームを設置しました。メールをお使いいただけます。
181027 ページの最下部にカウンターを設置しました。
181028 ページの最下部にブッキング用のカレンダーのリンクを設置しました
181028 自主制作CD 810Labelのページを追加しました。
190106 近隣の方の音対策に防音工事を追加します。目標はドラムセットを導入できる環境です。
190219 CANOPUS Drums Set を導入しました。
190220 防音工事を再開しました。
190613 防音の最期の山場 フローリング化計画に着手しました。
190830 レイアウト変更してドラムセットを常設。
190907 CD Player marantz CD5005/FN を導入しました。
190911 天井に舞台用の単管を設置しました。
190912 山桜の厚板、椅子やテーブルに
190913 ハンモックを導入しました。
190916 天井の単管を利用してステージ照明を設置しました。
191228 トイレ周りの防音工事に着手しました。
200416 東京都の緊急事態宣言をうけて、ライブと一般営業を停止しています。
200601 赤い床のサヨナラ計画を開始しました。
201110 YAMAHA S2C 導入します。
201217 防音対策として天井にGCボード50mm厚を施工しました。
201217 防音対策としてカウンターの仕切りにMGボード50mm厚を導入しました。
210425 YAMAHA S2C 修理と調整を行いました。
220113 webページの暗号化を行い、セキュリティを更新しました。
220831 ドラムセットの上部に43cmの換気扇を設置しました。












Advanced Bodily Music and Booze
810 OUTFIT café
ESPRESSO WINE BEER FOOD etc

〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-8-6 正和ビル103号


JR 武蔵境駅南口より徒歩3分

※Mapで検索する場合は、住所ではなく、
810 OUTFIT café
と直接打ち込んでください。

住所で検索すると、
810 OUTFIT café の
南側のマンションが表示されます。

間違って表示される原因は、
正和ビルとお隣のマンションの住所が、
どちらも同じ境南町2-8-6だからです。💦


平時の営業時間は
朝の稽古会は、10:00〜12:00
昼の部は、14:00〜18:00
夜の部は、18:30〜終電或いは始発まで💦



自主制作CDがリリースされています。
店主 Maresuke(contrabass)の最新CDがイギリスの名門FMRレーベルから発売されました。

イギリスのBristolでのスタジオ レコーディング

リンク集
810 OUTFIT caféでも活躍してくれている踊りのレンカさんのページです。



機材リスト
・Guitar Amp Fender SKX-25R 25W
・Guitar Amp PJB CUB AG-100 100W

・Bass Amp PJB DoubleFour 70W
・Bass Amp PJB PB-300 250W
・Hartke TX300 (Head 300W)
・Hartke HyDrive 112C (Cabinet Only)

Roland C-80 Digital Harpsichord
・Drums CANOPUS Session Kit SK-16

・Mixer Mackie 1202VLZ
・Mixer Powerpod 1860 Plus
・Steinberg UR44
・CD Player marantz CD5005/FN
・Home Projector EPSON EH-TW410

・Dynamic Mic SHURE SM57 x1
・Dynamic Mic SHURE SM58 x1
・Dynamic Mic AKG P4 x1
・Dynamic Mic SENNHEISER E604 x1
・Condenser Mic AKG C3000 x 3
・Condenser Mic AKG SE300B x 4
・Mic Stand K&M x 5

・BOSE 101MM x 2
・Powered Speaker Mackie SRM150
・Powered Speaker Mackie SRM350-V2 x 2

・La Pavoni europiccola

810 OUTFIT café



公開カレンダー
Schedule Calendar for Booking
ここにあります。


この公開カレンダーはブッキングの為のノートです。
時間や料金の記載内容は未確定です。
確定した正しい詳細内容は、毎月の記事をご参照ください。

また810 OUTFIT caféでブッキングをご希望の方は、
カレンダーで空き日を確認の上、メールか店頭にて、直接ご相談ください。

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